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栗木 契の著作一覧
「ワールド・カフェのすゝめ」
栗木 契
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2013年6月
企業や地域が、マーケティング・リフレーミングを進め、思考の罠を乗り越えていく。このようなプロセスを導くには思考の健全性が欠かせません。ではそのために、企業や地域のリーダーは、プロジェクトのメンバーに…
「リサーチ・デザインの罠」
栗木 契
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2013年5月
企業や地域の強みが弱みに転じ、弱みが強みに転じていく。このような市場という場での企業活動を導くには、単にマーケティングに用いるデータや手法を増やすだけではなく、その背後にある顧客の行動や思考を読み解…
「データ武装の罠」
栗木 契
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2013年5月
企業や地域の強みが弱みに転じ、弱みが強みに転じていく。企業のマーケティング担当者や地域のリーダーがこのプロセスを導くには、顧客との多面的な対話が欠かせません。その実践に取り組もうとする多くの企業や地…
「競争の罠」
栗木 契
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2013年4月
マーケティングの実践においては、競争を通じても、企業や地域の強みは弱みに転じ、弱みは強みに転じていきます。今回はマーケティングの実践において生じるに思考の罠の第3弾として、この競争を通じた反転が導く…
「顧客志向の罠」
栗木 契
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2013年4月
市場では、時の経過とともに、企業や地域の弱みは強みに転じてきます。そして、強みは弱みに転じていきます。しかし、こうした市場の逆説性は忘れられ、マーケティングの実践ではさまざまな思考の罠が生じます。今…
「近視眼の罠」
栗木 契
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2013年3月
前回述べた「市場の逆説性」は広く知られた現象です。ところが、企業のマーケティング担当者や地域のリーダーは、こうした逆説性を忘れてしまいがちです。その克服にはどのような対応が必要なのでしょうか。マーケ…
「市場の逆説性」
栗木 契
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2013年3月
前回に説明した「弱みは強み」という命題の意義について、釈然としない人も少なくないないかもしれません。「弱いものが強い」とは、「小さいものが大きい」と言うようなものです。論理が錯綜していると感じられて…
「弱みは強み」
栗木 契
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2013年2月
リフレーミングとは、セラピーや心理療法の分野で用いらる概念で、認知や活動の枠組み(フレーム)が変わることで、同じ出来事に対する人々の受け止め方や反応の仕方が変わることをいう。視点が変わり、状況の意味…
「制約のなかで何ができるかを考え抜く」
栗木 契
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2013年2月
誰もが知る成功ストーリー。しかし、振り返ってみると、従前にはその成功が確実視されていなかったものが多くある。こうしたマーケティング事例を対象とした研究から生まれたのが、「マーケティング・リフレーミン…
「視点が変わると価値が生まれる」
栗木 契
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2013年1月
日本の産業や社会のあり方は、今大きく変化しようとしている。生起しつつある新たな秩序と共振する挑戦が求められている。こうした挑戦を活発化するには、どのような認識や行動が必要なのかを、連載を通じて考える。
雑誌掲載コンテンツ
ポストモダン・マーケティング:10の論点
ステファン・ブラウン
クレイグ J. トンプソン
A. フアット・フィラット
桑原 武夫
栗木 契
南知 惠子
シドニー J. レビー
バーバラ B. スターン
メラニー・ウォレンドルフ
エフゲニア・アポストローバ=ブロッサム
モリス B. ホルブルック
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2001年6月
・ポストモダン・マーケティングへの警鐘・とらえどころのないポストモダン消費者・ポストモダン消費者の価値創造プロセス・ポストモダン・アプローチの展開と構図・エクセレント・サービスに見る「選択ルールの選…